2024年8月2日パリ五輪柔道男子100キロ超級の試合後リネール選手とツシシビリ選手が乱闘騒ぎを起こし、リネール選手の反則勝ちとなりました。
しかし、SNS上では「リネールが先に仕掛けてたよね？」「リネール卑怯じゃない？」という声が多く上がっていました。
そこで、今回は「柔道乱闘リネールが卑怯と言われる理由！リネールが先に仕掛けていた⁉」についてまとめてみました。
どうぞ最後までお付き合い下さい。
【動画】柔道リネールとツシシビリが乱闘騒ぎ！
動画内のリネール選手とツシシビリ選手の乱闘騒ぎの経緯は
リネール選手が技を決めて一本勝ちとコールされる
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コール後もリネール選手がツシシビリ選手の襟から手を離さず
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ツシシビリ選手がリネール選手を両足で蹴り上げる
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寝ころんだリネール選手とツシシビリ選手が言い合いをする
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ツシシビリ選手がリネール選手に蹴りを入れ、ツシシビリ選手は何もやっていないとアピール
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一本勝ちからツシシビリ選手の反則による反則勝ちに変更される
二人の乱闘騒ぎに会場では大ブーイングが起こっていました。
国際柔道連盟（IJF）はツシシビリ選手に対し、2024年8月3日に行われる混合団体戦の出場権の剥奪という処分を下しました。
パリ五輪の柔道なんか色々起こるね。
リネール選手にはおとがめなしだったんだ。
柔道の乱闘騒ぎ実はリネールが先に仕掛けていた⁉
今回の乱闘騒ぎはリネール選手の反則勝ちとなり収束しましたが、SNS上では
リネールが先に仕掛けてるよね？
両者失格じゃないの？
リネールおとがめ無しはおかしくないか？
という声があがっていました。
上記の動画ではわかりにくいですが、別角度の動画や写真をみると、リネール選手が先に仕掛けているようにも見えます。
それでは内容について詳しくみていきましょう。
一本勝ち後もリネールがツシシビリの喉を押し続けた！
柔道の乱闘騒ぎ実はリネールが先に仕掛けていたと言われる理由1つ目は
一本勝ち後もリネールがツシシビリの喉を押し続けていたから！
上からのアングルの動画で確認するとわかりやすいですが、リネール選手は一本勝ちのコールの後もツシシビリ選手の首元から手を放さず、喉を押し続けているように見えます。
ツシシビリ選手が窒息する恐れもありますし、とても危険な行為ですよね。
それから逃れる為にツシシビリ選手がリネール選手を蹴り上げたのではないかと言われています。
審判からはちょうど見えないアングルだったのかな。
リネールがツシシビリに向かって舌を出して挑発！
柔道の乱闘騒ぎ実はリネールが先に仕掛けていたと言われる理由2つ目は
リネールがツシシビリに向かって舌を出して挑発していたから！
上記の写真はツシシビリ選手がリネール選手を蹴り上げている時に撮影された別角度の写真になります。
リネール選手が舌を出してツシシビリ選手を挑発しているように見えますね。
この表情されたら確かにイラっときちゃうかも…
喉を押された後にリネール選手にこの表情をされ、ツシシビリ選手は怒りが増したのではないかと思われます。
ツシシビリの足をリネールが掴み続けた！
柔道の乱闘騒ぎ実はリネールが先に仕掛けていたと言われる理由3つ目は
ツシシビリの足をリネールが掴み続けたから
ツシシビリ選手とリネール選手が少し言い合いをしているような場面がありますが、その後ツシシビリ選手が立ち去ろうとします。
その際にリネール選手はツシシビリ選手の足をしつこく掴んで離さないように見えます。
ツシシビリ選手の足を払おうといているようにも見える。
これに怒りが増してしまったツシシビリ選手がリネール選手に蹴りをいれ、リネール選手は仰向けに転がり「何もしていない」というアピールをします。
柔道ってこんな競技だっけ…？
リネールおとがめなしに非難の声続出！
今回リネール選手は一本勝ちから反則勝ちになり、先に仕掛けたと思われるリネール選手になんのお咎めも無い事から、世間では批判の声が多く上がっています。
リネール選手はフランス代表なこともあり、地元選手を優遇しているのかと疑いが残りますね。
審判の視点からは見えなかったのでしょうか。
先にリネール選手が煽っていると感じる方がとても多かったようです。
リネール選手のプレースタイルは現在「守りの負けない試合運びをする」スタイルであり、それをよく思わない方も多いようです。
パリ五輪の柔道はモヤモヤする判定や出来事が多く観ていて残念な気持ちになる方も多いのではないでしょうか。
まとめ
今回は「柔道乱闘リネールが卑怯と言われる理由！リネールが先に仕掛けていた⁉」についてまとめてみました。
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先に仕掛けたように見えるリネール選手にお咎めが無いのは気になりますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
